久しぶりの週末土日休みっ!
駄菓子菓子、、、だがしかし、明日も早起きしなければ。
実は、3月の中頃に右手の親指を除く4指を負傷し、未だ人差し指と中指に障害(と言う程でもないのですが)が残っている為、リハビリに通っています。
リハビリからイメージされるのは、だいたい「 理学療法 」 なのですが、ぼくは 「 作業療法 」 というものを受けています。
何が違うのかと言うと、、、
面倒臭いので Google で検索を掛けたら、久留米リハビリステーション学院のサイトで分りやすい説明がありましたので引用させて頂きます。
--------- ここから引用 ---------
理学療法士と作業療法士の違いとは?
座る、立つなどの基本動作ができるように身体の基本的な機能回復をサポートします。
寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩くなどの日常生活を行う上で基本となる動作の改善を専門に行うことから、<動作の専門家>とも呼ばれています。
骨折が修復された後、その部分の基本的な機能(動作)を回復させるために、運動療法や物理療法などを行います。
身近なところでは、「スポーツリハビリ」の分野において、怪我した腕や脚などの基本動作を回復させる役割を理学療法士が担っています。
理学療法士が座る・立つなどの基本的な動作に対して、作業療法士は、指を動かす、食事をする、入浴をする、など日常生活を送る上で必要な機能回復をサポートします。
「日常生活活動(ADL)」ができるようになるための治療や援助を行うことで、仕事、趣味、遊びなど「元気な日常生活を送ってもらうため」のリハビリを支援します。
例えば、患者さんの趣味・嗜好を考慮しながら、手芸や陶芸を通して、応用動作ができるよう支援し、社会的に適応していくためのリハビリまでサポートすることで、機能回復に加えて、患者さんが生き生きと生活していけるよう精神面(こころ)のサポートまで行う役割を担っているのです。
--------- 引用終わり ---------
うん、なるほど。
こんなぼくでも良く分った。
と言っても、ぼくの場合は、伸びない&曲がらない指を作業療法士さんのちからを借りて徐々に元の形へ戻していくと言う治療なので、もしかしたら理学療法に近いのかも知れません。
理学療法が大部屋で複数の療法士さん達により複数の患者さんを診るの対し、作業療法は小部屋で二人の作業療法士さんがそれぞれの患者さんを持っており、一人の患者に対し約30分ほど時間が掛かります。タイミングが悪くぼく担当の療法士さんに4人の患者さんがいるとそれだけで2時間待ちとなってしまいます。 なので、明日は一番乗りを目論みゆっくり寝坊もしていられない訳なのです。
あー、、、折角の連休なのになぁ。
天気もあまり良くなさそうなので、帰宅したらゆっくり休養でもしましょうか。
2014.09.05 戯言
【関連する記事】