2009年04月28日

ダストバスター再施工 2009



今回はシーズン前の予防施工ということで、再び日本電池のダスストバスターを使ってみました。

ダストバスターの詳しい使用方法は前回の記事をご覧頂くとして、今回はVOXY編でコメントを頂いた方の方法で施工してみます。

自分が以前施工した方法は、レジスターを外した所にベニヤ板で作ったメクラに注入用の穴を開けたもので蓋をして、そこから洗浄液(泡)を噴き込みました。

コメントを下さった方は 「メクラ板をガムテームで代用しても漏れない」と仰っていたので、こりゃ楽でいいや!と真似をしちゃいます。(^^;


それから、ダストバスターをロット買いすると専用ノズルが一緒に付属してくるのですが、オークションなどで1〜3本程度を「ノズル無し」で出品されている方の説明中「他のスプレーノズルで代用可」というのを見たので今回はそれも試してみました。

代用ノズルは、丁度空になった「シリコンスプレー」の物を使いました。
防錆潤滑油(CRC-556など)にも同じ様なノズルが付いていますが、もし内容物がノズルに残っていると石油系異臭の原因になるかも知れ無いので、これらを代用品とする場合は未使用の状態か、十分に洗って使った方が良いかと思います。



002.jpg
ダストバスターのキャップを開けると、専用ノズルを差し込む為の青いアダプターがあるので外してしまいます。
そこに代用ノズルをセットする訳ですが、チューブの先端がエバポ方向に向くようライターで少し炙って曲げておきます。
レジスターを外した所へ張ったガムテープに小さな穴を開け、そこにノズルチューブを差し込みます。


003.jpg
レジスターを外した穴を利用する場合はコネクターを抜かないこと。
通電していないとファンは回りません。
それとファン運転中はレジスター自体が熱くなるので気を付けてください。
どうやら温度で変化する抵抗値を読んでいるようです。
ん?だから「レジスター」って名前が付いてるのか・・・(^^;


専用ノズルだと僅か10秒程で全量注入完了となりますが、径が細い代用ノズルでは約1分程度掛かり、これではちょっと問題がありそうです。

何故かというと、専用ノズルを使用した場合は一気にダクト内が洗浄液(泡)で一杯になり、それをファンの風圧でエバポ全面に押し付けるような形になるのですが、代用ノズルでチョロチョロ噴射していると、ダクトの形状により気流の早いところに泡が乗り易くなる為、エバポ面に均一に付着しない可能性があります。

どう対処するかですが、注入初期はファンを止めておき、ある程度ダクト内を洗浄液(泡)で満たします。
そこでファンを「強」で回し、一気にエバポに押し付けるようにしました。
これを数回に分けて施工していきます。

そのうちにエア吹き出し口からの風量は極端に低下してくるので、エバポ全体が洗浄液(泡)で覆われたことになります。

風量の低下を確認したら、さっさとファンを止めましょう。
止めないと高速で空回りしているモーターのベアリングが焼き付いてしまいます。

この時、まだ洗浄液が噴射し切れていなかったら、エバポの洗浄液(泡)が少し流れ落ちるのを待って(1〜2分)もう一度注入。


全量注入したら、ファンを止めた状態で10分くらい放置してエバポが洗浄されるのを待ちます。


001.jpg
ドレンパイプはフロントスタビやや後方から出ています。
汚れが分かり易いかと思ってティシュを置いてみましたが、今回は綺麗なままの洗浄液が出て来ました。

まあ今回は異臭除去・洗浄目的ではなく、カビ防止の為の施工なのでこれはこれでOKです。


最後に、VOXY編のコメント欄から質問を頂いた「モーターシャフトからファンを抜く方法」です。
他にも良い方法があると思いますが、一応参考程度に・・・。


006.jpg
まず、邪魔になるケーブルを避けます。
一箇所ファスナーで止まっているのでラジペンを裏に回してストッパーを挟み縮めて抜き取ります。


005.jpg
ブロアユニットからファンアッセンブリーを外します。
丸印のボルト3本(頭8o)です。プラスドライバー&トルクスの溝もありますが、ドライバーを使用する場合はスタビ等の柄が短いものが必要になります。



009.jpg
ファンアッセンブリーを引き抜いたら、モーターに来ているケーブルコネクターを外します。
こんな感じのストッパーで止まっているので摘んで引くと抜けます。



007.jpg
作業し易い所に下ろしたら、まずファン抜け止めのクリップを外します。
(コメントの返答で「Cリング」と書きましたけどクリップでしたね・・・汗)


004.jpg
肝心のシャフトからファンを抜き取る方法ですが、自分は19oのコンビネーションレンチの柄を使い、こんな風に間に差し込んで交互に少しずつこじっていくと簡単に抜けて来ました。
あまり大胆にこじると樹脂製のファンを破損変形させてしまうので慎重に・・・。



008.jpg
無事外れました。前回洗っているので綺麗なままですが、折角外したのでまた洗ってから組み込みました。


【ご案内】
ダストバスターの注入方法は「MRワゴン編」にあります。
前回の作業工程は「VOXY編」を宜しければご覧ください。


以上、またまた手抜きの記事ですが終わります・・・大汗


最後までお付き合い下さり有難う御座いました。
posted by 氷吉 at 02:33| Comment(0) | 車関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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