2008年09月21日

精霊トンボ



雨の当たらない軒下に精霊トンボが休んでいました。
盛夏の頃にはたくさん見られましたが、涼しくなるこの時期目にするのは珍しいかも知れません。

このトンボの名前を初めて知ったのは、むかし夏場に船釣りに出掛けた時のことです。
かなり沖でトンボの群れが飛んでおりその内の一匹が操舵室の目の前に止まり、船長がそれを見て

「お盆近ぇから精霊トンボが来たよぉ」

「このトンボはご先祖様を乗っけて海を渡って来るんだぁぉ」

と、教えてくれました。

暫くの間、本当に「精霊トンボ」というのが正式な呼び名だと思っていましたが
後になって調べてみると「ウスバキトンボ」と解り、また他のトンボと違い
海を渡るだけあってかなり長距離を飛行できるそうです。

「海を渡る」と言うと、渡り鳥の如く外国から飛んで来るように聞こえますが
この時のトンボは伊豆や真鶴半島から海上のコースを真っ直ぐ飛んで来たのだと思います。
しかし本当に沖縄や九州から海の上を北上して来る個体も確認されているそうなので驚きです。


usubaki_tombo001.jpg
キミはどこから来たのかな?
お休み中にゴメンナサイ、垣根に触れないようそ〜っと一枚。




.......


posted by 氷吉 at 22:07| Comment(0) | 夜散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

                                      
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。