えーと、江の島神社参拝から一週間。
何やかんやと忙しくて江の龍さんで購入した駄菓子の写真を撮れず今日の今日まで我慢な状態。
やっとこさ時間が出来たのでこれ書きながら食べています。
定番、伊藤軒のお菓子達。
本日、紹介するのは生姜と黒糖の花林糖&黒糖ふ菓子です。
生姜大好きなぼくは、生姜を使ったお菓子に目がありません。
花林糖に至っては友人に 「 おまえはテツちゃんか!? 」 と言われるほど大好きなのです。
(テツちゃん=花林糖が大好物な「じゃりんこチエ」の父親)
もうあれですよ、大好物がコラボってる駄菓子なんて至福の絶頂です!(^^;
コンビニや近所のスーパーで購入して食べる花林糖も勿論美味しいのですが
伊藤軒さんの花林糖は全然油っこく無くて小麦の素朴さが味わえる一品です。
一品と書きましたが、ぼくの中では読みは同じなれど逸品な花林糖。
もうね、まじで美味しいんです。
花林糖を包んでいる蜜の多さがすごく甘ったるそうに見えますがそこは伊藤軒。
全然甘さを表に出していません。
油っこく無く、甘さも控え目。
ちょっと残念だったのは、ぼくが期待していた生姜の香りも少し控え目・・・。
でもこれが逆の裏切りだったりするのです。
甘さ、生姜の香り、油っこさ、どれも何一つとして出しゃばらず
小麦の味と相俟って、まとまりの良い仕上がりになっています。
黒糖花林糖の方も上品な素朴さが前面に出ていて勿論こちらもお勧め。
ふ菓子! これ嵌った!
駄菓子屋で売っているあの長いやつより「じわっ」とした歯応えがあって口溶けもまろやか。
もうホントすげーな、伊藤軒の菓子作りって。
って、毎回、毎回、江の龍さんと伊藤軒さんの宣伝みたいになってますが、
ぼく個人の率直な感想なのであしからず。。。