自宅から程近い造園屋さんに植えてある桜の木。 今春も例年通り3月に入ってから蕾が目立ち始め、ここ数日の暖かさで あっと言う間に開き始めています。 以前、この造園屋さんに勤める豪快なおばちゃん( 男勝りな職人さんです )から 「 サトウニシキ 」 と教わったので、2009年の日記にもそう書いていますが、どうにも開花時期と実が熟れて食べごろになる時期が早過ぎるので疑問に思い調べてみたけどはっきりした事は結局わからず仕舞い。 開花の時期は河津桜と同じ今頃ですが、花の色も大きさも全く違います。 寒桜と呼ばれる幾つかの種類もこの頃咲き始めるのでググってみたら果実も小さ過ぎるし美味しくないというものばかりでした。 この写真の桜は、さくらんぼとしてはやや小振りなものの、立派にさくらんぼと呼べる大きさをしているし、もちろん食べても美味しいのです。 と書きながら更に調べていたら 「 唐実桜(カラミザクラ)」 というものが花の時期と実の大きさと食べて美味しいという点でヒット。 んー、、、これは改めてご主人に直接聞いてみよう。


2013.03.08 夜散歩