今日は日が暮れてもかなり暖かさが残る一日でしたね。
農家のおばちゃんちに植えてある例の枝垂梅。 日中の陽気に誘われて開き出していないかな? そんな期待を込め、夕飯もそこそこに出発。
おっと、その前に。 一昨日の日記で書いた 「 花粉 イオンでブロック 」 。 気休め程度にしかならないけど、顔に シュッ!シュッ! とスプレーするのを忘れるところだった。 もっともその上からマスクをしてしまうので効果があるのか無いのか判断しようがありませんが。(^^;
で、今夜は歩いていても全然寒さを感じません。 いつになく足取りも軽くあっという間におばちゃんちの枝垂梅までやって来ました。 さて、咲いてるかなぁ?
一週間ほど前と比べると開き出してはいるもののまだ一分から二分咲き程度かぁ。
でも、これからが楽しみ。 そんな日が数日続くわけです。
こっちは同じ畑脇に植えてある寒緋桜(カンヒザクラ)。
固かった花芽もようやく割れはじめた様子です。 過去に遡って確認してみたら3年前の丁度今日、2010年の日記には、花芽どころか蕾がかなりふくらんでおり一つ二つと開き出している花もありました。 今年が寒いのか? それとも2010年が異様に暖かかったのか? どっちでしょう。
因みにその時の日記はこちら。
http://zzzaodon.seesaa.net/article/142422148.html
陽気もいいし遠回りして椿の具合でも見てみようか? と、帰り際に通りかかった道で白梅が良い具合に咲いているのを見つけました。 んで、肝心の椿はというとまだ固い蕾のまま。 その代わり 侘助 ( ワビスケ ) と言う椿がポツポツと。 大輪の椿もいいけど 侘助 も味があっていいものですね。
因みにこの 侘助 という渋い名前は諸説あるそうですが、「 豊臣秀吉朝鮮出兵の折、持ち帰ってきた人物の名であるとした説。茶人・千利休の下僕で、この花を育てた人の名とする説。「侘数奇(わびすき)」に由来するという説。茶人・笠原侘助が好んだことに由来する説などがある。」ということです。wikiより引用
2013.02.28 夜散歩