長久保公園の陽だまりで昼寝をしていた三毛猫。
ご存知の通り、三毛猫は♂が生まれてくる確立が遺伝子の関係で非常に少ないので
人懐こい三毛猫を見ると必ず ω を確認してしまいます。（＾＾；
伸びをした後に丁度よい体制になったので、そっと脚を持ち上げてみましたが
この子にも ω はありませんでした。残念・・・
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2009年09月21日
三毛猫を見るとしたくなること
長久保公園の陽だまりで昼寝をしていた三毛猫。
ご存知の通り、三毛猫は♂が生まれてくる確立が遺伝子の関係で非常に少ないので
人懐こい三毛猫を見ると必ず ω を確認してしまいます。（＾＾；
伸びをした後に丁度よい体制になったので、そっと脚を持ち上げてみましたが
この子にも ω はありませんでした。残念・・・
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精霊トンボとアキアカネ
昨日の長久保公園の続きになります。
お盆の頃、御先祖様の魂を乗せてやって来る精霊トンボ（ウスバキトンボ）。
今年はお彼岸にもやって来ました。
辺り一面、視界をどこに移そうと精霊トンボがたくさん舞っています。
何処かに止まれば撮ってみようと思うのですが、風の強さが災いして
中々止まってくれません・・・。
超長距離飛行が得意な精霊トンボは他のトンボと違って長時間休まずとも全然平気。
確か去年も日記に書いたと思いますが、遥々海を渡って日本を縦断しながら
飛行を続けるタフなトンボです。
因みに去年の記事はココですが、ぴったり一年前に書いていました。
半ば諦めて「そう言えば今年は赤トンボを見てないねぇ」などと話しながら
家内と園内をぶらぶら歩いていると、高い枝に翅を休めている精霊トンボを発見。
小さな体に秘めた体力は相当なものです。
視線を移すと隣の枝にアキアカネを発見！
しかし止まってる位置が高すぎて首が痛ぇよ・・・。
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2009年09月20日
お彼岸ですね
お彼岸ですね。
秋のお彼岸に食べるあんころ餅は「ぼた餅」それとも「おはぎ」どちらかご存知ですか？
え？ つぶ餡が「ぼた餅」で、こし餡が「おはぎ」？
いえいえ、秋のお彼岸は「御萩（おはぎ）」です。
萩の花が咲く時期が丁度お彼岸の頃と重なるのでそう呼ばれます。
因みに春のお彼岸のそれは「牡丹餅（ぼたもち）」で、字の通り「牡丹」の花が咲く頃に掛けています。
諸説あるのでこれが正解とは言えませんが、季節感があっていいですよね。
散歩途中の萩の枝垂れと夜の花。
今日は朝も早よからお墓参りに行って来ました。
辻堂海岸から少し奥に入った大庭台墓園という所ですが、皆さん8時半の
開門時間に合わせていらっしゃっているようで、私達が到着した9時過ぎには
既に園内の道路端に車が一杯・・・。
抜けるような青空、まさに秋晴れ！という天候に恵まれてお墓参りの出足も早いようです。
そうそう、こんな絶好の天気の下、お墓参りだけして帰る手はありません。
お参りを「ちゃちゃっ！」と済ませて（バチがあたる・・・）、帰るついでに
ちょっと足を伸ばし「長久保公園」に寄って来ました。
園内にある「スイレン池」には、カワセミを狙うアマチュアカメラマンの方々が重装備を携え、その一瞬を狙って構えています。
真ん中の方のレンズがこれまた凄いデカイ！
レンズを買った還元ポイントだけでカメラ本体の値段なるとか！
そんな気合の入った方々を遠巻きに歩いていると視界を横切る影。
その方向を追ってみると・・・
なんと柳の枝にカワセミが止まりました。
逆光気味なのとピントがその向こうの枝に合ってしまっているので
ボケていますがまさしくカワセミ！
んー、今度は飛んでいる様子やダイブしているところを撮ってみたい気もしますが
高価な機材を携えた方達の間に入るのはチト気が引けるので止めておきます・・・（＾＾；
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2009年09月11日
赤く熟してきた沖縄スズメウリ
そういえば蝉の鳴き声がまったく聞こえなくなりましたね。
気持ち良く肌に当たる風も、ぶらぶら歩いているとちょっと寒く感じられて、そろそろ長袖を引っ張り出さなきゃと思わせる陽気になってきました。
そうそう、一ヶ月前にネタにした知人宅の沖縄スズメウリも赤く熟し始めていました。
民芸品を思わせるような模様と色使いがなんかいいですね。
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2009年09月06日
リアルチックな案山子と照れ屋の案山子
昔から田んぼと言えば「案山子」。
稲穂に実が入る頃になると、それを狙って来るスズメが近付かないように見張っている忍耐力抜群な農家の従業員。
各農家さんによって個性豊かな案山子君や案山子さんが昼夜を問わず頑張っています。
微妙にイケメン？ちょっとアレだねｗ
何が恥ずかしいのか手で顔を隠す案山子さん。
アハハ・・・そりゃそうだよね。
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